私パノラマファミリーという名義で音楽をつくったりラップしたりしているゴメスと申します。なんの因果かtkz先輩に誘われてこのサイトに関わることになったのです。以後お見知りおきを。
うーん、コラムですか……。こりゃまた難しい。とドトールにさも似たりな喫茶店で思っていたら、ちょうどBGMがThe Supremesの”Stop In The Name Of Love” だったので、安易にこんなテーマの連載を始めることにします。題して「Don’t Stop In The Name Of Love 」。要はその、適当に思い付いた名前を見て、オレが勝手にどんな人生を送ってきたか、プロファイリング、つまり分析するんですな。そんなコラムにしようかと思います。
第一回目の名前は「大谷大輔」です。（※あくまで仮想の名前なので偶然悪しからず。）

ではスタート！

この人は、多分1980年～85くらいに生まれたと思いますね。何故かというと甲子園で荒木大輔投手が大活躍した年に流行った名前が大輔だからです。メジャーリーガー松坂選手と同じパターンでしょう。で、まぁ、体型はややぽっちゃりでしょう。またはややがっしり。「大」と言う字と「太」という字が入ってると大概そうですよ。多分あだ名はだいちゃんだった。といってしまっても良いでしょう。あ、名字の読みが「おおたに」か「おおや」かで大分印象が変わりますね〜。「おおや」だと「おーやん」「オーやンフィフィ」などのあだ名もありえます。この場合お調子者になってるかと思いますね。「おおたに」の場合は、大谷みつほのファンではないけど、なんか気になっちゃうんだよな〜的な。夢でキスした芸能人ってなんか気になるな〜と同じ原理です。あ、子どものときに名前通りスゲー太ってて、コンプレックスだったけど、頑張って勉強して、青学に入って、上京を機にすげー痩せて「大輔っぽくな〜い」とキャピキャピ女の子に言われてるパターンもあるな〜。うーん、あとはそうだな〜、パンクバンドを始めたときに○○スケという名前だと多いですが○○スケート、表記は○○sk8となることも多いんで、diesk8という名前で活動してるかもですね。うん。同じ例ではkenta-low、sato-shitパターンもありますね。

結論
「大谷大輔」
幼少時は大ちゃんと呼ばれるも、たまにおーやんフィフィと呼ばれ、ぽっちゃりしていたが、青学入学と同時に激やせし、大学では軽音楽部でリーバイス606を履きパンクバンドのコピーバンドをする。バンド名は「WHITE SCANDAL」。合コンではぽっちゃりの女の子に優しくする。現在大手メーカーに就職。幸せに生活している。現在婚活中。