MAGIC AND THE SUPERNATURAL
A PICTORIAL HISTORY OF MAGIC AND THE SUPERNATURAL、魔術と超自然現象に関する図録…なんという興味をそそられるタイトルでしょうか。
MAURICE BESSYさんにより1968年に出版されたこのインパクト「すごっ!」な一冊を今回はご紹介します。
世界中のオカルト、儀式、宗教、呪術、民話、土着文化、神話、神獣、遺跡、心霊から魔女狩りまで、「マジで!?」レベルの話から「ウソぉ〜ん」クラスのエピソードを多数の図版とともに解説付きでいろいろがっつり紹介されております。
僕は英語はよくわからないですが、図版多めなので、眺めているだけでも楽しいですよ。
その数、なんと約1000点! アマゾンでも5000円以内で買えたりしますし。オカルト大好きっ子は必見Death。
いやぁ、この手の本って好きなんですよね。
でも恐がりなのであんまり本格的なのはご遠慮願いたいですが。。。
今回はちょっとブレた写真もありますが、別にこういう本だからアレなわけでないので、アレしないでくださいね。シャッターが降りないとか、奇妙な光がとか、そーいうのないから。やってないから。
変なとこ見つけても言わないでね。
さて、今回で4回目を迎えたわけですが、随分と男子的書籍の紹介が続いてます。
そんなんじゃ、このコラムを楽しみにしてくれてる「全国150万人の女子高生ファンのみなしゃーん (c)ボヤッキー」に対して申し訳ないので、次回は女性を意識した一冊を紹介しますね。
嘘ですけどね。